ひっそりとたっぷりと

ランニングの記録です

第42回つくばマラソンを走ってきた(一気に最終回の続き)

続きって、終わってねーのかよwww

 

 

家族が妖精に変身してしまったため会社から出勤停止ノートPCが送られてきたもののど

うにも使いづらくてあんまり仕事してなかったら上司から窘められておまけに上期は無

茶苦茶繁忙でブログも書けなくなって(もとからひっそりとだからそんなに書いてない

じゃんってオチを自分でオトしてみたり)(オチをオトすってw)なもんで個人ミッシ

ョンもなかばほったらかしでプロジェクトもいまいちで取り組む覇気も薄れて廃人のよ

うに、、、って妖精は11月の話しだしどんだけ話しが前後してんだか、、、

 

 

なので本当に書き上げます、つくばマラソンを走ってきた!

前回は30kmまで、オソイさんとかずのこさんご夫妻の応援地点から。

(勿論、ホンモノの夫妻ではございません)

30km~フィニッシュ

ああ、ラスト無茶苦茶落ちてるぅ。

●35kmの通過タイムは2:26:20、4’12”-4'11"-4'29"-4'05"-4'19"

30kmを通過して酒丸の交差点を右折、東に進路をとります。ペースはまだまだサブ3ペ

ース以上、それでも若干の身体と足の重さがあります。

右の坐骨が重く、手で叩きながら凌ぎますが、、、いつだったか、とうとう左ふくらは

ぎの上部、膝裏との付け根あたりにミミズが這うようになってきました。

ピクピクと。

結構な大きさ、太さのミミズがピクピクからビクンビクンと、、、

ドンドンと激しさを増してきて、それはまるで、す○ごくおっ○い、、、

我慢のしどころ、カ○パーがあふれ出すもガマンのし、、、

 

と、前方に黄色いランTが見えてきた。

これはtakawonさん?

いや違うな、、、petaさんだ。

つくばマラソンでサブ3された時の缶バッチを今も持っていますが、一気にサブ55され

た忍者(ナツい)に追いつきそうだ。

ずんずん走るとドンドン近づいてきて、若干の興奮とそれでも冷静さを装いながらも、

左側にいたランナーとの間を抜けながら「ふぁいと~」と、、、

 

と、瞬間、『あれ?ずんずん?』『これ行けんじゃね!』と、左側にいたランナーから

のエール、、、あれ?! ちみさん?

完全にジョグ状態のpetaさんとちみさんが仲良く並走してました。

どんな時もホント仲良しっすね!

エール返コメをしてそのまま進むと、、、って、、、とうとう、

 

キタwwwwwwwあぁあぁあァアあああ!!!!!!

 

ピクピクからのビクンビクンからの迸るように、例のアレがナニしてコーシてアーし

て、完全に天にも昇る、、、

左ハムとふくらはぎが攣りました。33km近辺っすね。

コース脇で止まり、只管伸ばします。

そーしたらそーでもなかったので、また走り出せました。

きっと、petaさんちみさんに見られているんだろうなあと内心恥ずかしい思いが脳内を

巡りましたが、後ろは振り向かない。前を向いて走り出すのみ、まだまだサブ3はイケ

る。

と、リスタート後、コース右側に、青いTシャツの女性がポツネンと応援、というが佇

んでます。ん?見たことのある女性?まさか、ひょっとして、何故にこんな人気(ヒト

ケね)のない場所に、、、sugiさん!ってこっちからお声がけ。

あ!ずんさん(って言われた気がするw)

凄い、お一人サマーで応援、最寄り駅から2~3kmは離れてるよw

応援ありがとうございました!

 

 

すげーなつくばマラソン、至る所に応援が。

 

 

1366文字ですが続けます。

 

sugiさんの応援からペースがグッとあがり4’05”、元気が出たのもつかの間、この元気は

後ろから迫ってきたサブ3ランナーooiさんとの並走によるものでした。

『ズンさんナイスラン!』

おお、これだけここまで走ってきての話しかけっぷり、声の大きさが全く富津、じゃな

くて普通。

凄い元気、、、

そうだよooiさんは後半がいつも強い、それこそネガティブスプリットをかますランナ

ー。

並走しながら、行けますよ!頑張りましょう!と声を掛けてくれる、しかもさらに沿道

からの応援にも全部応えている、ありがトウ!って、、、これホント凄い。

 

そうしたら、学園の森交差点を左折するとき、あれ?タブレットを持って撮影している

短髪というか、ヘッドオブスキンに近い男性がいる、、、あれ?なめろうさん?!

すげーなおい、お一人サマーで応援!

(ナメロウサンハオオイサンニハンノウサレテマシタガボクモヨコヲハシッテマシタヨ

w)応援ありがとうございました!

 

国土地理院の交差点を左折、国道くらいふっとい道路に出る、学園西大通り。

おお、とうとう戻ってきたという感覚になる。

そうそう、下ったあの坂道を今度は登るんだよな、、、ってooiさんが居なくなって

る。構わずに坂道へのアプローチ、左折して直ぐに登り始める。

おお、キッツい、しかもちょっと長く感じる、ペースは落ちても登り坂、気にしない、

登り切って右折、35kmのマットを踏み若干の下り坂、4’19”。

と、ooiさんが右側をスルスルと通過、追いつけない、追いつこうとすると足に来てい

る、結構重い、あ、今度は右足に、、、

 

 

2000文字は長いので終わります(終わるのかよw)